シェル、インドネシアの石油や天然ガスの開発に250億ドル投資

シェル、インドネシアの石油や天然ガスの開発に250億ドル投資

The Jakarta Globeより要約

インドネシアのエネルギー鉱物資源大臣Jero Wacik氏は、石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルが、石油や天然ガスの開発のため今後10年間でインドネシアに約250億ドルの投資をする計画があることを明らかにした。

同社による投資は、マルク地方のマセラにある油田やガス田の開発に割り当てられることになるとみられている。

ロイヤル・ダッチ・シェルグループの子会社であるシェルインドネシアは、インドネシアに潤滑油の精製工場を建設中である。工場はジャカルタ北部のマルンダに7万5千平方メートルの土地に建てられ、建設費は約2億ドルである。年間12万トンの潤滑油を精製可能としている。

同社は、インドネシアの給油市場は規制緩和されたことを受け、インドネシア国有石油・天然ガス鉱業公社のプルタミナ社の寡占状態からシェアを奪いたい考え。今後積極的にジャワ州全体で存在感を高めていく狙いだ。